Q1:骨盤底が支えられている感じがしない。
→A1:ケース①おしり側のY字ストラップに緩みが残っている可能性があります。おしり側を深く履き、腰回りに親指を差し込んで軽く後ろから前にしごいて緩みをとり、ストラップをピンと張るようにしてください(汗をかいているときに着用すると緩みが残りやすいです)。→使用方法(第4版)
※どうしても緩みが取れない場合は、サイズが合っていない可能性があります。腰囲と後股上を正確に測り、適切なサイズを選んでください。
→A1:ケース②臓器の下垂が充分に戻っていない状態で履いている可能性があります。仰向けに寝て腰を持ち上げた状態で、下垂が戻るのを数分待ってから着用してみてください。→使用方法(第4版)

Q2:おなかの部分がきつい。
→A2:ケース①着脱部(W字の縫い目がある部分)を強く持ち上げすぎている可能性があります。着脱部は、おなかのふくらみより下の骨盤で履いてください。あまり強く持ち上げなくても、白いタグが隠れる程度(約5cm)持ち上げれば十分効果があります。→着用のポイント (第5版)
→A2:ケース②面ファスナーを左右にきつく留めすぎている可能性があります。面ファスナーは、あまり左右に引っ張る必要はありません。サポーターがずり落ちない程度に軽く引いて留めてください。→着用のポイント (第5版)

Q3:おしり側がずり落ちてくる。
→A3:おしり側が充分深く履けていない/着脱部を持ち上げすぎている可能性があります。前側はおなかより下の低い位置で留めてください。一般的なガードル等と同じ感覚でおなか側を引っ張ると、背中側がずり落ちてきてしまいます。ストラップと着脱部の継ぎ目がちょうど肛門あたりにくるようにして、後ろは深めに、前は浅く履いてください。→着用のポイント (第5版)

Q4:外陰部に食い込んで痛い。
→A4:股間部の、ロール状に丸まっている布地を広げるようにして履くと外陰部にフィットして当たりが柔らかくなります。
サポーターの力が、肛門付近ではなく陰部に加わっている場合には、着用のポイント (第5版)を参照し、正しい着用ができているかを確認してください。
上記でも改善されない場合は、サイズがあっているか確認してください。

Q5:ストラップが尾骨に当たって痛い。
→A5:ストラップには、尾骨のあたりにスリット(切れ目)が入っています。スリットの間に尾骨がくるように調整して着用してください。

Q6:おしり側が骨盤上端まで届かない。
→A6:約半数のかたは、おしり側を深く履いても骨盤上端までは届きません。その場合も、ストラップと着脱部の継ぎ目がちょうど肛門あたりにくるように履けば、全体が浅履きになっても全く問題はありません。

Q7:片足ずつ足を通すのが大変なので、白いタグのところを切っても大丈夫?/使用しているうちに白いタグが切れてしまった。
→A7:切って頂いても大丈夫です。胴回りと着脱部をつないでいるきりっぱなしのメッシュ部分の白いタグは着用の際の目安であり、着脱部と胴回りはつながっていなくても機能上問題はありません。切断の際は、白いタグの中央を通る高さで縫製部分を切らないよう注意してハサミを入れて下さい。

Q8:お腹のカーブによってずり落ちてきてしまうので、胴回り部分だけを上に引き上げて着用したい。
→A8:まずは白いタグのみ切って胴回りを引き上げて着用してみてください。それでも十分に引き上げられない場合は、上記のA7を参考に切りっぱなしのメッシュ部分を切ると胴回りだけを引き上げて着用できます。

Q9:着脱部を精一杯引き上げても白いタグが見えてしまう。/着用しているうちに白いタグが見えるようになる。
→A9:「白いタグが隠れる位置まで引き上げる」のが着用時の目安ですが、中にはそこまで引き上げる必要のない方もおられます。座った姿勢でも痛くない程度に引き上げてください。効果が自覚できれば、無理に引き上げる必要はありません。効果の実感がない場合は、Q1の内容をご参照ください。また、着用時に十分引き上げていれば、着用しているうちにタグが見えてきても問題はありません。

Q10:紙パンツ/パッドを付けて着用すると効果が弱まる。
→A10:次のような方法で改善が可能です。
・パッドに縦の折り目を付けて、ストラップが入りこみやすくする
・着用後、ストラップを手でおしりの割れ目に入りこませる
・パッドを付ける位置を少し前よりにずらす
・パッドを薄めの物に変える

Q11:洗濯機で洗っていいの?
→A11:洗濯の際は、手洗い・陰干しをお願いします。特に、脱水機の使用と直射日光は避けてください。ゴムが伸びて製品寿命が縮まる恐れがあります。

Q12:面ファスナーが外れやすくなった。
→A12:ケース①面ファスナーに糸くずなどがたまっている可能性があります。粘着テープなどで取り除いてください。面ファスナーを留めた状態で洗濯・保管していただくと、糸くずがからみにくくなります。
→A12:ケース②面ファスナーを左右にきつく留めすぎている可能性があります。面ファスナーは、あまり左右に引っ張る必要はありません。サポーターがずり落ちない程度に軽く引いて留めてください。
A12:ケース③面ファスナーの寿命がきている可能性があります。
面ファスナーのメス側(柔らかい方)のループ状の糸が切れてつきにくくなっている場合は、寿命ですので買い替えをおすすめいたします。

Q13:骨盤底サポーターの上にガードルを履いても大丈夫?
→A13:お腹をしめつける(腹圧を上げる)ことは、骨盤臓器脱に良くない影響を与えます。そのため、骨盤底サポーターは、腹圧を上げない技術を用いて設計されており、上からガードルでしめつけることはおすすめしません。

Q14:おしりに食い込んで違和感がある。
→A14:骨盤底サポーターは、骨盤底筋を持ち上げる医療機器です。そのため、履き始めの頃は、Tバックショーツを履いているような違和感を生じる事がありますが、数週間で慣れて何とも思わなくなった、骨盤底がしっかり支えられているという安心感に変わったというお声を頂いております。

Q15:きりっぱなしの部分から白っぽい糸のようなものが出てきた。
A15:着脱部の下部分と、白いタグの周りのメッシュは、製品の設計上きりっぱなしになっています。そのため、使っているうちに中のポリウレタン繊維(白っぽいゴム糸のようなもの)が出てくることがあります。一見「ほつれ」のように見えますが、進行性のものではなく、機能上の問題もありませんのでご安心ください。気になるようでしたら、出てきたゴム糸をハサミでカットしてお使いください。

Q16:座るとストラップが食い込んでいたい。
A16:立った姿勢でも座った姿勢でも痛くないように面ファスナー(マジックテープ)を留める位置を微調整してください。

Q17:腰痛が悪化してしまった。(腰痛持ちの方)
A17:腰回りを締め付けすぎて血行が悪くなっている可能性があります。
マジックテープを留める際は、左右に強く引っぱらず、ずり落ちない程度に留めてください。
改善しない場合は使用を中止して医師に相談してください。

Q18:下痢をしてしまう。(大腸が過敏な方)
A18:サポーターの着用が刺激となって下痢を誘発する場合は、かかりつけ医や消化器内科の医師にご相談ください。